恥をかくとこでした
JUGEMテーマ:親爺の独り言
この歳になると、一日の中で一番の楽しみは”晩酌”なんですね。
ですが、缶ビールのプルトップを開けるのにも難儀で、10年近く前ハワイで買ったプルトップオープナを、引き出しの奥から探し出して愛用する始末です。
もっと厄介なのが、焼酎の紙パックの中栓のプルトップ。ゴッツイ人差し指が入らず、小指で頑張るのですが痛い痛い。
先日買ってきた焼酎、セロシールを破いて、栓を開けたところ中栓がありません。
え?不良品?と思ったら、何だか味も変、そう言えば香りもないかな。などと、怖くなって飲めません。
よく見ると、栓の内側に中栓がくっ付いてる感じです。
今までの栓(左) 今回の栓(右)
中栓がきちんとハメられなかった不良品だ、なんて思ったわけです。
仕方ない、明日、買ったとこ行って取り替えてもらおう。ということで、とっておきの、来客用の黒霧島で晩酌継続。
翌日、買ったところに行く直前、何か同じようなことが無いかネットで調べ始めたんですね。
そうしたら、一発でビンゴ!
http://www.dnp.co.jp/news/10130803_2482.html
開発されていたんですね。
なーんだ!グーじゃ!
そんならそーと、書いててくれよ!と思ったら書いてありました。
今まで (左) 今回 (右)
危ない危ない!苦情を言いに行ったらえらい赤っ恥です。
良く確かめないと・・・・・・・・。
企業努力は凄いですね!ニッポン!
昨夜呑んだけど、ふつーに酔っぱらってクダもまいたから、味も香りも気のせいでした。